地図が読めないのは…
私は、方向音痴です。
昔、こんなことを聞いたことがあります…
長女は、方向音痴で、自転車に乗れない人が多い。
親がいつも一緒にいて、自転車は危ない危ないと言うから…
う~ん! そうですね!
自分に限って言えば、当たりですね。
『自転車に乗るときは、遠くを見るんですよ!』…と
わたるさんに教えてもらいましたが、
どうしたって、ハンドルに力が入ってしまう… ^^;
今日は、自転車ではなくて、
女性は、何故地図が読めないのかという理由の話です!
NHKのTVで、その説明が楽しかったので、紹介しますね♪
『女性が地図を読めない』理由は、
地図が男性脳で作られているから。
女性脳では男性脳の地図が読めない…という話です。
その反対もあるのです。
つまり、男性は女性脳で作られた地図を、読めないのです。
昔々、マンモスを追いかけていた頃は(またマンモスです!)
男性は、遠いところまで狩にでかけました。
同じ道を戻って帰れないことの方が多いし、
早く帰らないと食料がくさってしまうので、
自然に太陽の位置などの方向感覚が働くようになったらしい。
男の人は、何キロ歩いて、東に曲がるという教え方の方が
ちゃんと道が分かるのだそうです。
トロイ男の人は、生きていられなかったので
その力が今の人たちに伝えられたのでしょう!
女性は、近所の木の実を取ることが多かったので、
大きい岩のあるところを曲がるとか、物を目印にして
道を覚えていったそうです。
だから、どこそこの果物屋さんを右に曲がって、
赤い看板の3軒先の角を左に曲がってまっすぐ…というような
教え方の方が分かりやすいらしい。
私も、そうです。
100メートル先の道を右に曲がると言われるよりも
みずほ銀行が見えたらすぐの道を右に曲がる…と
言ってもらったほうが、道に迷いません。
脳の働きまでが、マンモスの時代に由来しているというのは
面白いと思いませんか?
今日の1枚。
私が父のマンションに引っ越したときに、
内装を御願いした業者さんが
持ってきてくれたサボテンです。
もう7年以上、引越しをするたびに、
私と一緒にいます。
外に出しっぱなしにしていたら、
根っこが張り過ぎて、
元気がなくなって、休眠状態になって
カサブタみたいに硬くなってしまった。
サボテンの土を買って、新しい鉢に
植え替えてあげて『元気になってね』…と
毎日言っていたら、
なんと!! 今まで茶色だったところが、どんどん緑色に変ってきたのです。
植物は、本当に素直ですねぇ! 嬉しいです!
昨日の、クイズの答え:
あの額は、別名「鳩文字の善光寺額」と言われていて、
字の中に鳩が5羽隠されています。
善の字に2羽。光の字に2羽。寺に1羽。
じい~っと見ていると、鳩が見つかりますよ。
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