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年をとったときのことを、考えてみる。

私は晩婚で、自分の子供を持つ事がありませんでした。

結婚した当初は、夫が私の年をとったときのことを心配して
養子縁組をして子供を育てようか?…と、割合まじめに言いました。

でも子供がいるから、年をとってから淋しくない…と
言い切れるわけでもないので、それきりになってしまいました。

身の回りに子供がいると、成長していく力に助けられて
老いていく人たちとの共存が楽になるような気がします。

私には手がかかるような子供がいないし、
夫の母や夫が気持ちよくそれをしてあげなさい…と言ってくれるから
実家の親が入院したときに、その世話ができる…ということについて、
本当に感謝しなければ…と従姉妹に言われました。

本当にそうですね。
人には、それぞれの役割がありますね!

時々、順番に考えれば、実家の母や義母や夫の方が
先に死ぬのだから、自分が死ぬときには一人ぼっちかも
しれない…と思います。

そして、本当にその事を受け止められるか…
その強さが持てるかどうか… 

そんなことを考えていたら、
もしかしたら、私が義母や実家の母や夫よりも
先に死ぬ事があるかもしれない…と
ちょっと自分が可笑しくて笑ってしまいました。

これからの人生を楽しく、義母や夫や友人や仲間と仲良くしながら
悔いのないように生きていきたい…と思います。

そして
少しでも、喜ばれるような仕事ができたら良いなぁ~と思います。

う~んと、年をとったときに、一生懸命に生きて楽しかった自分を
思い出せるように、毎日を大切に生きていこう…とおもいます。

今日は、ちょっと真面目なお話でしたね(笑)

これが、先日書いた明日館の勉強につながるので、
この続きは、また明日♪

今日の1枚。

090622

義母の家庭菜園のナスの花。

紫色の美しい花です。

トマトもなったのですが
雨に打たれて
皮が破れてしまいました。

幼稚園の先生のときに
ナスを育てて、おつけものにして
みんなとちょっとずつ食べました。

もうお母さんになっている人も
いるのです♪

自分が年をとるのも、
不思議ではありませんね。

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