上野に行って、【皇室の名宝】を見る
今日は、国立博物館で行われている、【皇室の名宝—日本美の華2】に
夫と行ってきました。
夫は、1にも行ったのですが、私は2だけ。
蒙古襲来絵図とか、聖徳太子の絵とか、
昔、日本史の教科書で見たことがあるようなものが沢山ありました。
そして、正倉院に保存されていたものが
本当に何も損なわれていないことに、ビックリしました。
大切に扱われて、大切に保存されてきたことが伝わってきます。
源氏物語も、丁寧に手で書き写したものが展示されていました。
昔は、コピーも無かったし、全部人の手を使って残されたんですね。
私も、高校生まではコピーを使わず、
人のノートを借りたら、自分で写していたものです。(笑)
大学生になると、コピーでノートを複写するのが普通になり
あんまり、勉強にならなくなったような気がします。
自分の手で書き写すと、よく覚えられるし、身につくような感じがしますね。
それに、自分のものとして、大切にしそうな気がします。
昔の人は、とても美しい字を書いていて、そのことにも感動します。
無駄がなくて、すっきりとしているような、美しさです。
私も、綺麗な字を書きたいです。
今からでは、もう遅いでしょうか?
努力したら、少しはむくわれるでしょうか?(笑)
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