人生は運と縁と勘である。-市川海老蔵さんの言葉から-
久しぶりにNHKのプロフェッショナルを観たら、
市川海老蔵さんの特集でした。
海老蔵さんと言うと、何となくマイペースで好きなことをしている人…と
勝手に思っていたので、番組を観て、とてもビックリしました。
彼の話す言葉は、私の心に黄金のように、貯まっていきました。
頭デッカチな薄っぺらな言葉ではないのです。
それは、身体から話す言葉… 役者さんの言葉…
素晴らしいと思いました。
その中で、一番心のど真ん中にズシンと来たのが、この言葉です。
【人生は運と縁と勘である】
運や縁は自分だけの力ではないけれど、勘は自分だけのものだ。
そして、直感から全てが始まる…というような事をおっしゃっていました。
直感を信じるというのは、自分を信じている…ということだと思います。
最近、自分の進む方向について、色々な人に相談しています。
将来の自分について… 仕事について…
どうやら一区切りつける時期に来たような気がしていたからです。
自分を信じることが、時にはとても難しいこともありますが、
その時々で、直感で進んできていること…
つまり、何かを積み重ねていること…を信頼するというのが今の結論です。
つながっているものを区切ることなんて無いのかもしれませんね。
何かを決めるとしても、【今】目の前にあること、つながっていることを
頼りにしてみよう…人からのアドバイスを聞いてみよう…と、思っています
【大事なのは、自分を信じる力だけ!】なんですね。
大切なことを思い出させてくれて有難う♪
海老蔵さんに感謝です。
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