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2010年12月

ゲシュタルトの祈り

ゲシュタルト心理学を創った、フリッツ・パールズの言葉です。
30年くらい前に、カウンセラーの講義の中で、
彼がカウンセリングをしているビデオを見たことがあります。

一生懸命に勉強したのに、今はすっかり忘れていました。

「ゲシュタルトの祈り」(F.Perls)

私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。

そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。

もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。

出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。

昨日、義姉と一緒に、明日館で働いている古い友人を訪ねて
自由学園工芸所の展示即売会を見に、
表参道ヒルズのアートギャラリーに行きました。


この展示会には置いていなかったけど、赤ちゃんのための玩具、
【コロコロ木の実】という優しい音がする布のボールが大好きです。
(クレヨンハウスには、置いてあります)

見終わったあとで、義姉とお茶を飲んでいたときに、
こんな話をしてくれました。

私の父が仕事で使っていたものがしまってあった倉庫を整理していたら、
【ゲシュタルトの祈り】がでてきたのよ…って。

そういえば、父はこのゲシュタルトの祈りのことを良く話していました。

父の座右の銘だったのかもしれません。

どんな思いで、この文章を読み返していたのか、
天国にいる父に聞いてみたいような気がします。

【私は私のために生きる】そして【あなたはあなたのために生きる】
両方が同時に存在して、同じバランスを持ったときに
お互いの中に、大きい自由が生まれるのでは…

私には、今、この言葉がとても深く重く感じられます。

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家事セラピスト クリスマスのモノとコト

メリークリスマス!

クリスマスイブは、毎年教会に行って、賛美歌を沢山歌います。
昨日は、聖歌隊の隣でハンドベルを鳴らしてきました。

賛美する…という言葉はとても素敵です。
美しさに、YES…という意味ですものね。

あぁ~そして、今朝はとても良いお天気ですね。本当に良い気持ちです。

年中行事を、【家事】だと考えたことがありますか?

クリスマスが近づくと、家のモノとコトが沢山動きます。

玄関の飾りをサンタさんに変えたり、アドベントカレンダーを飾ったり…
クリスマスイブに食べる献立を考えたり…
夫は、ケーキがないとクリスマスじゃない…と言いますし。(笑)

私らしいクリスマスがあれば、それで良いと思います。
ささやかでも、質素でも、クリスマスの楽しさを感じられる催し。

子どもの頃は、朝起きると、
枕元にサンタさんの手紙がついたプレゼントがありました。

大人になった私のところには、きっと別の形で、
もしかしたら私の思いの中に、サンタさんが来てくれると思います。

今日は、夫は高校時代の友人と飲み会です。

私は、入院している母のところに、サンタクロースになって
プレゼントを届けにいってきます。

お一人お一人が、幸せなクリスマスになりますように。

メリークリスマス… どうぞ、良い一日を! 

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家事セラピスト 【捨てる技術講座】

家事セラピスト1級の資格を頂きましたので、
【捨てる技術講座】を、来年早々に自宅で開催する予定です。
日時が決まりましたら、ご連絡しますね♪

【捨てる】ということは、
家事をまわしていくエネルギーに、燃料をチャージするようなこと

私は、そう思います。

疲れて何もしたくないときにこそ、
小さい引き出しを開けて(たとえば靴下整理なんかいいですね!)
捨てる!

私はヨガを教えているので、靴下を買うのが好きです。
小さい箪笥の引き出しひとつが靴下入れですが
気がつくとあふれています。

時々、引き出しの奥の方にある靴下を履いていくと
ヨガのレッスンのときに、かかとの穴が開いていたりします。
そんなときは、本当に恥ずかしい。(汗)

靴下を捨てる基準を自分で決めてあるので、
たとえば穴があいたら捨てる...とか、ゴムが伸びたら捨てる...とか
ちょっとの隙間時間に、靴下を捨てます。

今は大掃除が近いので、穴あき靴下を使って窓磨きをすると
どんどん捨てられて気持ちが良いかもしれませんね。

こんな小さいコトでも、なんだかモリモリと力が湧いてくるから
不思議です!

コトやモノを扱う仕方を少しだけ変えて、家事をうまく循環させていく。
楽に、ほどほどに…それが、うまく行かせるコツだと思います。

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痛みの無い心と身体

私は、ヨガを教えているので、痛みについて敏感です。

初心者の方には、良い痛みと悪い痛みの説明を、こんな風にします。

『ヨガのポーズで、痛みが出ても、そのポーズを終えて痛みが無ければ
良い痛み、イタキモ(痛くて気持ちよい)という感じ。

もしも、ポーズが終わっても痛みが続いているようならば
それは悪い痛み。 今は、そのポーズはしないで少し様子を見ましょう。』

自分の持つ力以上のことをすると、身体を壊すことがあります。

身の丈の動きは、少々物足りないかもしれないけれど、
でも、実は自分の力一杯に動いていることなのです。

時々、身体ではなく心が痛むことがあります。
それは、今の自分以上の何か…今の自分ではない何か…が
現れているときなのだ…と思います。

今日は、スタジオの近くに赤ちゃんを預けて、
私のヨガクラスに参加してくださった方がいました。

私がマタニティから指導していた方なので、
赤ちゃんは、お腹の中から私の声を覚えていてくれて、(恐らく!)
会うとニコニコ笑ってくれます。

赤ちゃんの身体と心には、悪い痛みが無いのだ…と思います。

お母さんから離れていて、淋しくて身体が痛むほど泣いていても
お母さんに会うと、すぐにニコニコして幸せそうです。

私も、そんな風になりたい…と思います。

痛みは痛みとして、その瞬間はちゃんと体験して
その痛みが去ったときには、痛みを持たないものとして
存在すること。

赤ちゃんのように生きていくこと… それが、私のゴールです。

そして、できれば、私に関わってくださる方皆さんが
そんな風に人生を送ってくださったら…と願います。

もうすぐクリスマス…そしてお正月がきます。

どうぞ、今年の心と身体の痛みが良い痛みでありますように。
良い痛みとして、来年の成長へつながりますように。

そんな気持ちで年の瀬を過ごしています。

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