クレヨンしんちゃん
自分が人からどう思われているのか、
本当のことはよくわからないし、
よっぽどのことが無い限り、誰も言ってくれません。
会社に勤めて、自分なりに良い仕事をして
人から良い評価を受けたいと痛切に願っていた頃、
コーチングと出会い、WSに参加しました。
そのときに、本当の自分について
私に対してある人が言ってくれたなかに
「あなたの本質はクレヨンしんちゃんだ!」という言葉がありました。
本当は「クレヨンしんちゃん」なのに、違う人を生きている。
そのときに、周りにいた人が
みんな「本当にそう思う!」と言いました。
その頃の私は、
長い髪をシニヨンにして、おでこを出して
8センチのハイヒールを履いていました。
お化粧も、ちゃんとしていたし、香水もつけていました。
でも、1か月後には、髪を切って、
部分的に(少しだけ)オレンジ色に染めて、
赤いドライビングシューズを履いて会社に行ってました。
今日は、いろいろなことを考えた日でした。
私は本当は、クレヨンしんちゃんだったなぁ…って。
そんなことを思い出していました。
もしかしたら、また少しずつ、つまらなく常識的になって
クレヨンしんちゃんから外れてきているのかもしれない。
明日から、また「クレヨンしんちゃん」でいようと思います。
久しぶりに
クレヨンしんちゃんの映画のDVD借りに行って来よう…
今日は、そんなことを思っています。
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