「クマのプーさん」
TVのニュースを見ていたら、『クマのプーさん』を翻訳された
石井桃子さんが101歳でお亡くなりになったという話題がありました。
久しぶりに本棚から『クマのプーさん』の本を取り出して
奥付をみると、昭和37年11月27日 第一刷発行Ⓒ
昭和39年8月15日 第六刷発行…とありました。
この本は、私が子供の頃に、
いとこの淳子お姉さんがプレゼントしてくれたものです。
それから、ずいぶん長い間、プーさんが大好きでした。
クリストファー・ロビンが、『ばっかな、くまのやつ!』
…って言うのが、お気に入り。
コブタがすみれの花の香りを嗅いでいる挿絵がお気に入り。
初めて英語の本を買ったのも、『クマのプーさん』。
この本で英語を勉強したようなものです。
大人になってイギリスに行ったときにも、
プーさんの本を朗読しているレコードを買ってきました。
まだ大切に、棚にしまってあります。
ディズニーランドに行くと、プーさんのハニーハントに
つい乗ってしまうのも、ちょっと恥ずかしいけど…(笑)
いつになっても、プーさんは私の大切な友達だと思います。
りえさんが教えてくれたんですけど…
木の幹から直接花が咲いています。
『ど根性桜』というそうです。
結構 目立ってますね…
でも可愛いからいいかぁ~!
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